令和5年10月15日(日)
深草ふれあいプラザが、4年ぶりに開催されました。
前夜に降った雨により、藤森神社の参道は、水たまりができるほどぬかるんだ状況の中、スタッフの手によってスポンジを使って泥水を吸い取るなど、少しずつ準備が進められていきました。
午前10時を過ぎると、徐々に来場者の数も増えてきました。
深草5学区の少年補導委員会は、お楽しみコーナーのスーパーボールすくいを担当しました。
薄い紙を挟み込んだ、ポイと呼ばれる物の準備や、色とりどりのスーパーボールを4台の水槽に入れたり、持ち帰り用の袋の準備をしていると、すでにオープンを待ちきれない子ども達の行列ができはじめ、オープンセレモニーの開始と共に、多くの子ども達でブース内は瞬く間にいっぱいになりました。
紙がすぐに破れてしまう子ども達がいる中で、容器から溢れんばかりのボールをすくう強者もいて、とても賑やかな空間でした。
取れた子も、取れなかった子も、3個のスーパーボールを貰って、また違うブースへと元気に駈けていきました。
少年補導委員会は、地域の子ども達は地域で守り育てるを合言葉に、子ども達の安心・安全のため、今後も活動を続けて参ります。
