7月2日（日）島津アリーナ京都で、京都府市の少年補導委員会主催『第45回少年を明るく育てる京都大会』が開催され、藤城少年補導委員会から8名が参加いたしました。
第1部式典では、「家庭・学校・地域社会などが今一度一丸となって、子どもたちが正しい知識を持って行動できる環境を創ることが求められています。私たち大人が率先して自ら模範となり「我が子他人の区別なく、子どもたちを地域で守り、地域で育てる。」深い愛情と強い信念を持ち、子どもたちの健全育成に向けた活動に全力で取り組むことを、ここに宣言します。（抜粋）」という大会宣言が採択されました。
第2部祭典の主役は若者たちです。司会や大会メッセージ、吹奏楽などを、小中高生が中心となって発表してくれました。
躍動感あふれるチアダンス、迫力ある吹奏楽の演奏に圧倒されます。目標を持っていきいきと活動する若者たちの熱演に、思わず目頭が熱くなりました。
最後は全員で「花は咲く」の合唱でしたが、残念ながら声を出して歌うことはできませんでした。一日も早くみんなで声を合わせて歌える日が来ますように… 少年補導委員会の活動の意義を改めて見直し、今後ますますその活動に邁進していかねばとの想いを新たにした一日でした。
