9月9日、ロームシアター京都において、令和6年民生児童委員全体研修会が開催されました。
一般社団法人ピースボート災害支援センターの遠藤 聡講師による「過去の活動事例を通して考える民生児童委員の在り方」というテーマでの講演でした。
災害時に自分なら何ができるのか?をイメージしながら、お話を聞きました。
災害時に被災者が抱える課題であったり、自身も被災する可能性がある中での地域の助け合いや、避難所の運営のサポート等スライドを見ながら、考えさせられました。
たくさんの写真が映し出されましたが、あくまでも「事例」であること、実際にそうなった場合、全く同じ行動ができるとは限らないこと、普段からの地域力で大きく変わることを改めて思いました。