7月7日(日)島津アリーナ京都で、京都府市の少年補導委員会主催「第46回少年を明るく育てる京都大会」が開催され、藤城少年補導委員会から8名が参加いたしました。
第1部式典では、「私たち大人が率先して自ら模範となり、地域での行事を通じてのふれあいや、日々の声かけを通じて子どもたちを温かくも厳しく見守り、「我が子他人の区別なく、子どもたちを地域で守り、地域で育てる」との深い愛情と強い信念で、子どもたちの健全育成に向けた活動に全力で取り組む(抜粋)」という大会宣言が採択されました。
第2部祭典の主役は子どもたちです。司会や大会メッセージ、吹奏楽の演奏を、中高生が発表してくれました。
まだ初々しさが残る一年生と共に演奏してくれた、緊張感が伝わる中学生の発表、大人顔負けの演奏や表現力で魅了してくれた高校生の発表。
どちらも素晴らしくいきいきと輝いた、とても愛おしい舞台でした。
最後は全員で、“花は咲く”の合唱。ようやく声を出して歌える喜びをしみじみ感じました。 少年補導委員会の活動の大切さを改めて胸に刻み、これからも様々な取り組みを進めていこうと想いを新たにした一日となりました。