年末の交通事故防止市民運動が全国一斉にスタート
スローガン:『ゆずりあう 心がつなぐ 京の道』
令和6年12月1日から10日までの10日間、年末の交通事故防止市民運動が実施されています。
この運動は、地域住民や通勤・通学者に交通安全の重要性を再認識してもらうことを目的としています。

12月3日(火)の朝には、藤城学区交通安全推進委員会および伏見地域交通安全活動推進委員会が主催してJR藤森駅前で啓発活動を行いました。
この活動では、14名の参加者が協力し、通勤や通学途中の約200名に向けて交通安全を呼びかけるチラシやティッシュを配布しました。


地域で高めよう交通安全の意識
近年、墨染通り、上板橋通り、そしてJR藤森駅前通りを通過する車両の増加が確認されており、交通事故への懸念が広がっています。
藤城学区交通安全推進委員会として、「今回の運動を通じて、少しでも多くの方々が交通安全に対する意識を高め、地域全体で事故を防ぐ環境づくり」を考えています。
年末は交通量が増える時期でもあり、運転者も歩行者も改めて安全な行動を心がけることが求められます。
スローガンにある「ゆずりあう心」を胸に、一人ひとりが安心して通行できる街づくりを目指していきたいと思います。